それでは、いよいよ肝心のカスタマイズの作業に入ります。 妥協せず、使いやすい環境を整えましょう。 なお、この記事では、
の3つの作業のについて、それぞれ手順の概要を解説します。
ソフトウェアを追加や削除するには、MX パッケージインストーラを使うのが便利です。 ここでは GIMP をインストールする場合を例に手順を解説します。
上図のようにアプリケーションメニューの "MX ツール" からMX パッケージインストーラを実行します。
上図のようにMX パッケージインストーラが開きます。 見ての通り、一覧はカテゴリごとに分類されています。
上図のように "グラフィック" のカテゴリを展開し、"GIMP Full" のチェックボックスにチェックを入れます。 [インストール]ボタンを押すとインストールに進みます。
上図のように認証が求められます。 パスワード(P)にパスワードを入力し、[認証する(A)]ボタンを押します。
上図のようにソフトウェアソースの更新が行われます。 待つのみで、何も操作することはありません。
上図のようにインストール(またはアップグレード)されるパッケージの一覧が表示されます。 内容を確認し、[OK]ボタンを押します。
上図のようにソフトウェアのインストールが開始されます。 インストールの完了を待ちます。
上図のようにインストールが完了すると "完了" ダイアログが表示されます。 [OK]ボタンを押してダイアログを閉じましょう。
上図のように[閉じる]ボタンを押してMX パッケージインストーラを終了します。
デスクトップやキーボード、パネルやアプリケーションメニューなどの設定は "設定マネージャー" から行えます。 設定マネージャーの開き方は以下の通りです。
上図のようにアプリケーションメニューを開き、上部にある[Settings Manager]ボタンを押します。
上図のように設定マネージャーが開きます。 ここから各種設定を行うことができます。