構築作業
では、USBフラッシュメモリから起動するMX Linuxの構築作業に入りましょう。 MX LinuxのISOイメージファイルをダウンロードし、USBフラッシュメモリに書き込んで起動メディアを作成します。
作成した起動メディアからMX Linuxを起動し、自分好みにカスタマイズした後にリマスタを行います。
リマスタで作成された独自のISOイメージファイルをUSBフラッシュメモリに書き込んで起動メディアを作成すれば完成です。
この章の内容
- USB1に起動メディア(一時的)を作成する
- USB1の起動メディア(一時的)から起動する
- USB2に起動メディア(作業用)を作成する
- USB2の起動メディア(作業用)から起動する(永続化有効)
- 新たな標準ユーザの追加と初期の標準ユーザ(demo)の削除
- 自分好みにカスタマイズする
- 新たなISOイメージファイルを作成する(リマスタ)
- USB1に起動メディア(本利用)を作成する
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